日本発オリジナルブランドも大人気!クラフト・スクラップブッキングに!ダイカットの専門店 ワンダーハウス オフィシャルショップ


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カットとエンボスについて

ダイカットマシンを使ったカットとエンボスの方法を、スペルバインダー プラチナム6を使ってご説明いたします。
 
1:
ダイの表裏を確認してください。
左図のように、表面が凸凹している部分がダイの刃になります。
セットする際はこのダイの刃と紙の表面が接するように置いてください。
2:
プラットフォーム、カッティングパッド(3mm)を重ね、その上に先ほど裏表を確認したダイを、刃が上に向くように置き、もう1枚のカッティングパッド(3mm)を重ねます。
※左図ではダイの刃を上に向け、その上にペーパーを載せてセットしていますが、ペーパーの大きさや模様などを確かめながらカットする場合など、ペーパーを下にして、ダイの刃を下向きにしてカットしても問題ありません。

3:
前図のように、プラットフォーム、カッティングパッド、ダイ、ペーパー、カッティングパッドの順に重ねたものをダイカットマシンの挿入口に差し込み、そのままハンドルを回して圧力をかけ、型抜きをしていきます。
この際に「パキパキ」という音がしますが、ダイの刃がペーパーを貫いてパッドに食い込んでいるために生じる音です。

また、使用するたびに、カッティングパッドにはダイのカット跡がついていきます。同様に圧力をかけることにより、反りも生じていきます。
カッティングパッドは消耗品となりますので、カット跡がペーパーに響くようになったり、反りが大きくカットに支障が 出てきた場合は交換時期となります。
反りやカット跡を軽減するためにカット面を表裏交互に使うことをお勧めします。

4:
カットしただけの状態はこのようになります。
5:
カットしたダイをずらさないようにしながら、上下のカッティングパッドを外し、プラットフォームの上に、ダイの刃を上にしてペーパーを載せた状態のダイ、エンボス用ゴムパッド、エンボス用ブルーパッドの順に重ねます。
この時はカットの時とは異なり、必ずダイの刃は上向きにして、ペーパー、エンボス用ゴムパッド、エンボス用ブルーパッドの順に重ねてください。
6:
カットした時と同様、プラットフォーム、ダイ、エンボス用ゴムパッド、エンボス用ブルーパッドの順に重ねたものをダイカットマシンの挿入口に差し込み、そのままハンドルを回して圧力をかけ、エンボス(凸凹)加工をしていきます。

このようにカット&エンボスが仕上がります。
 
【ご注意】
カッティングパッドは消耗品です。
ダイの刃をあてた側のパッドには傷が付いたり反り返りが生じますが、裏表交互に使うことで長持ちさせることができます。
半年から1年が交換の目安です(最大800回程度) カットにばらつきがでてきたり、ヒビ割れてきたらお取り換えください。
 
【細かい模様のダイを上手に切り抜くコツとは…?】
細かなレースなどのダイは左図のように1回のプレスでは上手く抜きにくいことがあります。
特にカードなどに使うペーパーは硬く、厚手で表裏があるため、プレス後に専用ピンやクラフトカッターなどで押し出したり、細かく切り抜いても、写真のようにボソボソとなってしまい、上手く処理ができない場合があります。
 
 
ダイカットマシンでカットする場合、圧力が均等にかかりやすいのは中心部です。必ず配置はプレートの中心においてください。
また、ローラーに向かって進行方向上側のほうが比較的強くかかるため、上下に細かい模様がある場合は、マシンにプレスをかける際に、上下を逆さまにして複数回プレスをかけることによって、上下均等にカットできます。
素材によっては厚み調整板を加えて圧力を調整しましょう。

こちらは厚み調整板を加え、複数回プレスしたものです。
また、上に重ねるパッドをアクリル製の固いものからPVC製の柔らかいものに変えることで、ダイの刃がしっかり食い込み、切れ味がよくなります。

・小型マシン用PVCパッドはこちら
・中型マシン用PVCパッドはこちら
・大型マシン用PVCパッドはこちら

裏側の仕上がりも、左は厚み調整板を加えて複数回プレスしたもの、右は1回のプレスで圧力の調整なし、ピンで押し出したものです。ぱっと見ても仕上がりに差がでているのがわかります。
 
 
 
同じペーパーでも、薄手のペーパーから、層のある厚手のペーパーなど、様々な種類があります。
それらを組み合わせることで、風合いの違ったクラフトを楽しむことができます。
少し手がかかりますが、厚みや硬さによって、プレスの回数や方向、厚み調整板や重ねるパッドの素材を変えるなど、工夫をしながら満足の行く仕上がりを目指しましょう!
 
【長いダイを切り抜くには…?】
基本的に、ダイカットマシンで使用するプラットフォーム、パッドの横幅サイズ以内(サイズ-5mm以内推奨)であればカットが可能です。

縦に長いサイズのダイを切り抜く場合は、ペーパーとダイをテープなどで仮固定し、パッドをスライドさせて複数回でカットしていきます。

1.ダイの長さに合わせたペーパーをテープで仮固定します。

2.ダイをパッドに合わせてセットします。
3.まずは上半分をカットします。

4.続けてダイとペーパーはそのまま、ペーパーが動かないように注意しながらパッドをスライドさせて、下半分をカットしていきます。
エンボスも同様です。
カットされたダイとペーパーが離れないよう、端をテープで固定し、複数回に分けてエンボスを施します。

5.カットされたペーパーとダイを固定したまま、ゴムパッドを挟み、パッドにセットします。

6.カット時と同様、上からエンボスをかけ、続けてパッドをスライドさせて、下半分にもエンボスをかけていきます。
ペーパーが動かないようにするために、テープで仮止めをしますが、接着力の強いテープや分厚いテープはカットなどが綺麗に仕上がりませんので、ご注意ください。